遺産整理の取扱事例

CASE1.遺産整理業務

横浜事務所にて、不動産、預貯金、有価証券、生命保険、貸金庫内の動産等、多種多様の遺産を相続人様に承継させるお手続きをさせて頂きました。不動産の相続手続きに関しては従来から司法書士の業務ですが、多種多様な遺産についての相続手続き業務(遺産整理業務)は、司法書士業界でも比較的新しい相続業務です。

金融機関等の相続手続きは、窓口によりお手続きの方法が異なるため、複数の金融機関口座がある場合にはその事務作業量は膨大なものとなり、相続人様に大きな負担となります。

しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスに遺産整理業務をご依頼頂ければ、当方がすべての相続手続きを一括して行う事ができますので、ぜひ一度相談下さい。

CASE2.預金口座の相続手続きは金融機関ごとに手続きが異なります

遺産に預金口座があることは極々一般的ですが、預金口座の相続手続き方法は金融機関毎に異なります。また、金融機関に提出する書類の内容も各金融機関により異なります。そのため、複数の金融機関に預金口座があった場合、相続手続きには大変な手間と時間がかかることは珍しくありません。

今回、10件以上の金融機関の預金口座の相続手続きを代行させていただきました。しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスでは数多くの業務実績から円滑に相続手続きを進めることができ、煩雑な手続きに困ってご依頼をされた相続人様に大変お喜びいただけました。

このように煩雑な金融機関の預金口座の相続手続きも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにお任せ下さい。

CASE3.有価証券はどのように相続すべきか

株式やファンドなど、証券会社の有価証券が遺産となっている場合、有価証券を有価証券のまま相続するか、有価証券を売却換価してお金として相続するか、を検討する必要があります。

有価証券を有価証券のまま相続する場合、相続人は証券会社に有価証券口座を作成する必要があります。有価証券を売却換価してお金として相続する場合、有価証券購入時から換価時に値上がりしている額を譲渡所得税という税金を支払う必要があります。

今回、有価証券を有価証券のまま相続するか、有価証券を換金してお金として相続するかを検討し、売却して相続することになりました。そのような場合でも売却換価手続きや譲渡所得税申告までしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの司法書士・行政書士・税理士がしっかりサポートし、無事にお金として相続完了しました。

このような有価証券に関するご相談も、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE4.残置物整理・防犯施工・リフォームもお任せください。

お亡くなりになられた方のご自宅は不用品でいっぱいということは珍しくありません。特に高齢の方は体力的に物品整理がおっくうになりがちなので、さまざまな物品が放置されたままお亡くなりになってしまうことは仕方ないのかもしれません。

今回、私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの残置物整理業者により、トラック何台分かの残置物を搬出し、遺産整理をさせていただきました。また、専門の防犯業者により、きちんとした鍵などを取り付け、格安のリフォーム業者により修繕を行い、ご自宅を安心して再利用できるようにいたしました。

このような残置物整理・防犯施工・リフォームも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE5.預金口座を調査し、新たな預金口座を発見

今回、数多くの預金口座をお持ちの方が亡くなられ、預金相続手続きの煩雑さもあり、遺産整理手続きのご依頼をいただきました。

それらの預金口座を調査したところ、相続人が知らない新たな預金口座を発見し、その預金口座も含めて預金相続手続きを行いました。

このように遺された通帳にはないけど実際には預金口座が存在する事例は珍しくありません。今回はそのような預金口座も遺産整理することができ、相続人に大変お喜びいただけました。

預金口座の調査も、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE6.外国人の銀行預金相続手続き

日本の銀行に預金口座を持ちながら亡くなられた外国人の遺産整理手続きをご依頼いただきました。外国人の遺産相続は、その外国の法律によって相続方法が異なるため、それぞれの国の制度を調べる必要があります。

今回は、該当国の相続証明資料を揃え、銀行法務部と連携して預金相続手続きを行い、無事に相続人に解約した預金を引き渡すことができました。他の専門家では進まなかったそうで、無事に完了できたことに大変感謝いただきました。

このような外国人の日本の遺産整理も、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE7.相続税申告に間に合うように遺産整理

相続税申告の期限は亡くなってから10ヶ月。しかし、ご遺族も悲しみと慣れない手続きに翻弄され、いつまでも遺産整理が進まないことも少なくありません。

今回、相続税申告の期限まで残り1か月の遺産整理のご依頼をいただきました。遺産整理は手つかずの状態であるので、遺産がどれくらいの金額かもわからないため、もちろん相続税申告の準備もできていません。

このような状態でも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの司法書士・行政書士・税理士は連携して遺産調査・遺産整理・相続税申告を行うため、ぎりぎりではありましたが相続税申告まで完了させることができました。無事に相続税申告をすませ、ご遺族の方々はほっとしておられました。

このように期限の迫った相続手続きも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE8.記念コイン・古銭・貴金属の相続手続き

今回の遺産整理では、さまざまな記念コイン・古銭・貴金属がありました。

このような動産は、専門業者に買取をしてもらい、お金にして分配します。買取専門業者も千差万別。中には悪徳的な業者も存在します。私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスは、きちんと実績のある買取専門業者を調べ、きちんとした価格で記念コイン・古銭・貴金属を換価し、相続人の方々に金銭を分配しました。

このような記念コイン・古銭・貴金属の相続手続きも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE9.自動車の相続から売却まで

遺産に高級外車があり、私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの行政書士にて、陸運局の相続による名義書き換えを行った後に売却を行いました。元々その車をメンテナンスしていたディーラーの売却価格を精査し、その提示価格よりも数段高い売却先を探し、無事に売却を完了しました。

相続人様は陸運局の名義書き換えも売却手続きも無事に完了し、当初想定よりも高い価格で売却できたためとても喜んでいらっしゃいました。

このような自動車の相続から売却手続きも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにお任せ下さい。

CASE10.遺言書による遺産整理

生前に遺言書を作成された方が亡くなられ、その遺言執行をするために遺産整理を受託しました。

このような場合、遺言の内容をきちんと実行し、確実に相続人に引き渡す必要があります。今回は、遺産分割方法がいくつもの数式で指定されたいたため、私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの司法書士・行政書士によりきちんと精査のうえ分配表を作成し、遺言執行を完了しました。

ご依頼の相続人様は、遺言書に記載されている実行方法に悩まれていたため、依頼して良かったと大変お喜びいただけました。

複雑な遺言書の遺言執行手続きも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにお気軽にご相談下さい。

CASE11.高額な預金の相続手続きも安心・安全

いざ相続手続きをする段階になって、いくつもの預金口座が遺産となっている場合、預金総額は高額な事例もあります。そのような預金の相続手続きを、未経験の相続人が進めてきちんと各相続人に分配することができるのか、不安に思われる相続人の皆様は、ぜひ遺産整理の実績豊富なしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談ください。

私たちは業歴20年。億単位の高額な預金相続も1円単位で清算し、間違いのない実績を重ねています。

高額な預金相続の手続きも、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにお任せ下さい。

CASE12.遺言執行者の方のご相談もお気軽に

遺言書により遺言執行者に指名された方より遺産整理のご相談をいただきました。私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスでは、遺言執行者の職務代行も承っております。

遺産の相続手続きを進め、遺言書の通りに完遂させる義務がある遺言執行者はとても責任が重大です。私たちが遺言執行者の職務代行を行うことで安心・確実に遺言書通りの遺産整理を行うことが可能です。

遺言執行者の職務代行も、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにお気軽にご相談下さい。

CASE13.お身体の不自由な方の遺産整理

今回、お身体が不自由な方が相続人になっている遺産整理業務を行いました。

お身体が不自由な方が相続人となった場合、遺産承継手続きが多岐に渡るため、体調的に手続きが進められない場合が少なくありません。このような場合でも、しあわせ遺産相続の専門家が、官公庁の相続に関する諸届・預貯金口座の相続・有価証券の相続・生命保険手続・不動産相続手続など各種手続きを代行することが可能です。

その他、遠方の相続手続き代行も可能です。そのような遺産整理業務はしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの専門家にご相談下さい。

CASE14.ご多忙な相続人様の遺産整理

事業を運営されて大変ご多忙な方が相続人になられた遺産整理業務を行いました。

官公庁の相続に関する諸届・預貯金口座の相続・有価証券の相続・生命保険手続・不動産相続手続など各種手続きなど、遺産承継手続きは多岐に渡り、事業運営をされている方では事業に支障が出る可能性が少なくありません。このような場合でも、しあわせ遺産相続の専門家が、滞りなく遺産承継手続きを代行し、相続人様に遺産をお届けします。

このような遺産整理業務はしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの専門家にご相談下さい。

CASE15.負債のある遺産整理

相続をしたところ、負債があることが分かった状況で遺産整理を行いました。

この場合、しあわせほうむの専門家によりプラスの財産(資産)・マイナスの財産(負債)を調査し、「相続放棄」「限定承認」「任意整理」など適切な法的対応で遺産整理をさせていただくことが可能です。

このような場合でも、弁護士・司法書士・行政書士など法的専門家多数在籍のしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談いただければ安心の体制で解決をいたします。

CASE16.相続人が海外在住の遺産整理

国際化の進んだ昨今、相続人が海外に在住されていることも珍しくありません。

このような場合、海外在住の相続人に国籍の状況に応じて様々な証明書類を取得いただく必要がございます。

多くの海外在住者の遺産整理を行っているしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスでは、多くのノウハウから適切に相続手続きの証明書類を取得いただき、スムーズに遺産整理を行っております。

CASE17.遠縁の方の遺産整理

遠縁と思っていた方でも相続関係の内容によっては相続人に該当する場合がございます。今般も相続人になられた方の遺産承継をお手伝いさせていただき、無事に完了いたしました。

このような場合、相続手続きのノウハウ豊富な司法書士・行政書士在籍のしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談いただければ、安心して遺産承継を進めることができます。

CASE18.遺された書類はきちんと確認

私たちが遺産整理のお手伝いをする際、遺された書類はきちんと確認しております。
この度の遺産整理もご自宅に残された書類をピックアップし、確認させていただきました。

財産の所在の記された書類、収入の記された書類、支出の記された書類、法的権利義務の記された書類、遺産整理の際はこれらの選別を行う必要があります。
私たちは法務・税務の知見を通してきちんと確認のうえ選別し、適切に遺産整理のお手伝いをさせていただいております。

遺産整理の際の、遺された書類の確認は、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談ください。

CASE19.残置物整理。遺産・遺品の選別のお手伝い

生前に別居されている方がお亡くなりになると、遺された相続人は何が遺産なのかわからないことが少なくありません。
今回も、私たちがお亡くなりになられたご自宅に訪問し、残置物整理と並行して遺産・遺品を選別させていただきました。

遺された相続人にとって、突然のご不幸の中、葬儀・埋葬・官公庁への届け出など、次々と行わなければならないことが押し寄せてまいります。
そのような中、お亡くなりになられた方のご自宅で、何が遺産分けすべき遺産で、何が形見分けすべき遺品で、何が整理すべき残置物にあたるのか、分からなくなることが自然と言えます。
私たちは、残置物整理業者の手配、遺産・遺品の選別などの立ち合い・解析・検証をさせていただき、遺された相続人の方々に安心して遺産整理をお届けできるようお手伝いをしております。

遺産・遺品・残置物整理のご相談は、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE20.想いの込められた遺品のご供養

この度、遺品整理に先立ち、お亡くなりになられた方が生前に全国の寺社に参拝し、お手元に置かれていた遺品の数々を現地でご供養のうえ、引取りの上お焚き上げをさせていただきました。

生前から大切にされていた趣味の品々や歴史の刻まれたお人形など、大事にされていた御遺品には想いが込められているものです。
私たちは遺品整理のお手伝いに際し、お亡くなりになられた方が遺されたお気持ちを大切に受け止め、ご供養のお手配もご提案しております。
また、ご先祖をお祀りした御仏壇、氏神様を御迎えした神棚、様々な願いが込められた祭壇なども、遺品整理に先立ちきちんとしたご供養の後、御移動を行うご提案もさせていただいております。
御移動の他、お焚き上げ・永代供養など状況に応じたご提案もさせていただいております。
遺品整理は遺された「お品」だけでなく「お気持ち」を大切に受け止めることが大切と考えております。

遺されたお品のご供養のご相談は、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスにご相談下さい。

CASE21.株式売却と譲渡税申告

遺産に株式がある場合、売却をして売却代金を相続人が取得する際は約20%の株式譲渡税を申告する必要があるケースがあります。

私たちが遺産整理のお手伝いを行う際は、税理士と提携し、翌年の確定申告時期にきちんと株式譲渡税申告を手配させていただいております。
株式譲渡税は売却時価格から購入時価格を引いたの利益金額の約20%と高額であり、しかも、申告時期は翌年の確定申告時期と先の時期となりますので、申告を忘れないように注意が必要です。

このような株式譲渡税の申告手配を、しあわせほうむネットワーク・リーガルサービスはきちんとお手伝いしております。